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2005年11月 4日 (金)

秋刀魚の味、大統領の理髪師

11/3~11/6、第2回奈良名作映画祭()です。
小津安二郎の「東京物語」、「秋刀魚の味」、「彼岸花」、市川昆の「細雪」、成瀬巳喜男の「浮雲」、洋画では「サウンドオブミュージカル」、「ひまわり」など名作を上映します。
2日目、「秋刀魚の味」と「大統領の理髪師」を観ました。
秋刀魚の味
1962年、小津監督の晩年の名作との評判の高い作品です。
固定されたカメラフレーム。写真のつなぎあわせで、時の流れ、心情を表現する手法はさすがです。
しかし、私には、テンポが合わない。
期待していただけに、ちょっとがっかり。
なぜこのような作品が、今日、依然として評価されるのか、小泉政権の支持率が高いのと同様に、私には、不可思議です。
大統領の理髪師
コミカルな出だしだが、深刻な内容。
帰ってから、Webで韓国の歴史をレビューし、映画を観ているときにはわからなかった画面のつながりが理解できた。
シネマトピックスのコメント
「1960年代・韓国圧政の時代大統領のお膝元、孝子洞で平凡な床屋を営むソン・ハンモはある日突然、大統領の専属理髪師に指名された……。ごく普通に生きてきたはずの親子3人が激動の歴史に翻弄される姿を、時にコミカルに、時に感動的に描いた、悲しみと幸せの物語。本国では200万人を超える大ヒットを記録した。混乱の時代を生きた理髪師に韓国映画界の大スター、ソン・ガンホ(JSA殺人の追憶1)また『オアシス』の演技で02年ベネチア映画祭新人俳優賞を受賞したムン・ソリが小心者の夫を支えるしっかり者の女房を演じ、また「冬のソナタ」のヨンゴク役のリュ・スンスが脇を固めるなど、話題性の高いキャスティングである。監督は今回長編初監督となるイム・チャンサン。政治混乱期を過ごした平凡で愛情深い父親たちの世代を優しく描き出した。」

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