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2006年4月26日 (水)

柳生~笠置 散策

なら歩楽歩楽会で柳生・笠置周遊コースを散策しました。
柳生バス停起点に、「古城山」経由で笠置に行き、木津川、布目川沿いに柳生に戻りました。

柳生バス停横の鉄階段を登る。
「古城山」は、後醍醐天皇が笠置に逃げてきたとき、柳生永珍が、天皇方の糧道であった柳生方面を守って立て籠もったところとかで、頂上には、剣塚がある。
しばらく起伏のある尾根道を歩いたあと、山を下り、東海自然歩道に合流。

打滝川沿いに阿対(あたや)の石仏
Pict1816v800正面の阿弥陀如来は、流行病よけの願
左の地蔵菩薩は、子のない人が豆腐を供えると授かると言われ、子ができたときには千個の数珠をつくりお礼参りする


ゴルフ場脇の舗装道路を笠置寺に向かう。
途中、右折れの細い山道に向けて「三角点約1Km」の道標。笠置寺は笠置山頂上にあると思われているが、笠置山頂上は、笠置寺からかなり離れたところにある!
まっすぐ進むと、笠置寺境内に入り、六角堂跡に着く。
笠置寺には何度か来るが、いつも笠置側から登るので、ここにくるのは初めて。

ボタンザクラ 
Pict1828w800六角堂跡
Pict1831w800Pict1830w800


貝吹岩展望台で昼食・休憩。
昼食後、蟻の戸渡り、胎内くぐりなど巨石巡り、摩崖仏、笠置発祥の笠置き巨石等を、逆コースで観光。

貝吹岩展望台からの展望
Pict1845w800蟻の戸わたり岩上からの展望
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虚空蔵磨崖仏
Pict1855w800弥勒大磨崖仏
Pict1859v800笠置き岩
Pict1861v800
(笠置き岩:天武天皇が皇子のころ狩の途中、この岩の上で進退きわまり、仏に祈念して難を逃れたので、後日の目印として笠を置いたとか。笠置地名の発祥。)

笠置の町に降り、木津川~布目川沿いの道を柳生に向かう。
木津川支流の布目川まではJR線路横の細道。
線路脇のところどころに、マムシグサ。
川沿いには、アケビが群生。

木津川 アケビ群生
Pict1888w800


布目川は、京都の自然200選に選ばれただけあって、すばらしい景観。

布目川 上流方向
Pict1893w800布目川 下流方向
Pict1894w800甌穴
小石と水流による数十万年の造作
Pict1895w800

道沿いに、可憐なヤマルリソウ。
川沿いに新緑のカエデが多い。紅葉の季節は更に素敵だろうな。
布目川を遡り、柳生までのんびりと散策。
当初予定のバスは出た後で、柳生バス停で時間待ち休憩。
近鉄奈良駅まで戻って、東向商店街の「天まであがれ」で反省会。

草木写真は別掲。

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