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2006年5月25日 (木)

飛鳥里山クラブ 万葉の花たち

飛鳥里山クラブ講座4回目「万葉の花たち」です。
講師は、奈良在住の万葉の花研究家・小原流一級家元教授の片岡寧豊女史。

1時間ほど机上講義と古代米の試食。
万葉集4,516首、うち花を中心とした歌は1,500余首、百数十余りの種類の植物が登場している。
その殆どは、衣食住と深く結びついたもの。
ベニバナ(ドライフラワー)、ベニバナ染め、茜染め、赤米、黒米、緑米、ウバイを提示しての説明。
その間に、赤米、黒米が炊かれ、おにぎりで試食。

黒米、赤米、緑米
Pict2218w800赤米と黒米のおにぎり
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飛鳥歴史公園館の裏の庭園で昼食後、甘樫丘の芝生公園の池まで、万葉の花たちの紹介説明を受けながら歩きました。

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歴史公園館前でヤマボウシ(万葉名 柘:つみ)の説明をする片岡寧豊講師


歴史公園館裏の庭園
キショウブ、ウツギが咲いています。
白花のアヤメが咲いていました。
→別掲 ウツギアヤメ
池の周りに、フトイ、ミズアオイ、サンカクイ、マコモ、アサザなどの説明版。
ショウブの説明版はアシに囲まれており、アシの合間にショウブらしき葉がありました。


フトイの説明版
Pict2238w800サンカクイの説明版
Pict2227w800池の中の叢生はフトイ
サンカクイはどこ?
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マコモの説明版
Pict2242w800中央がたぶんマコモ
Pict2241w800ハス
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ミズアオイの説明版
ミズアオイは見当たらない
Pict2239w800ミズアオイ
この写真は、昨年秋、稲渕で撮影したものです
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歴史公園館~甘樫丘
途中、鬼の雪隠を過ぎ、天武・持統天皇陵分岐点あたりにカラタチ、ノイバラがあり、カキノキが咲いていました。

カラタチの実
Pict2259w800ノイバラの花
Pict2262w800カキノキの花
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甘樫丘の芝生公園の池
カキツバタの陰にアサザが咲いていました。黄色の小さな花です。
対岸の水辺でコオホネが蕾を膨らませていました。

アサザの花
Pict2277w800コウホネの蕾
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帰り道
現地で解散。
甘樫丘を越え、橿原神宮前駅に向かいました。
豊浦休憩所近くの池にスイレンが数輪咲いていました。

スイレンの池
手前の葉はガマかな
Pict2286w800スイレン
Pict2283w800赤花もありました
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この日、説明を受けたその他の野草と樹木
ノアザミ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサ、アカメガシワ、サラサウツギ、セリ、ドクゼリ、アゼナルコ、スイカズラ、ユウゲショウ、ニワゼキショウ、ヒメコバンソウ、ヒルガオ、ノビル、エゴノキ

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