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2006年10月25日 (水)

高井~血原橋 散策

シニア4名で、伊勢本街道を高井から専明寺まで散策しました。
山粕まで歩く当初予定でしたが、バスの時刻等から、血原橋から室生口大野駅にバスで戻りました。

近鉄榛原駅から高井までバス、今春の仏隆寺散策と同じ地点からのスタート。
すぐに仏隆寺方面との分岐点。右側の坂道を登っていく。

高井の辻
Pict4454w800仏隆寺方面との分岐
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前方に、がっしりとした石垣の屋敷。石垣の間から、樹齢600年といわれるカヤの大木が枝を街道の上まで大きく張り出している。

道に覆いかぶさるカヤの大木
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山道を進むと、右手に、連理のスギの巨木、千本杉。
井戸の周りに植えた数本のスギが根元で癒着し1本状になったものだそうだ。
樹齢5~600年。
千本杉の傍らに水飲み場。井戸替わりの湧き水だろうか。

千本杉
Pict4463w800根元には窪み
井戸の跡か
Pict4468w800千本杉 遠景
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赤埴(あかばね)の宿
案内図
Pict4472w800前方の山は、三郎岳?
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ところどころに「伊勢本街道 / ←奈良大学宝来講」の道標。
Pict4484w800奈良大学の何らかの施設がこの近くにあるのだろうかとしばし戸惑うも、宝来講は、施設ではなかった。
帰宅後、調べると、宝来講は、奈良大学鎌田教授主催の、奈良大学(移転前は宝来にあった)から伊勢神宮まで旧街道をなるべく江戸時代のかたちの旅で歩く伊勢参りの名称だった。
そういえば、先日の奈良大学の奈良文化論の鎌田教授講義の際に、学生たちと伊勢まで草鞋・菅笠で旅すると言っておられたような。
奈良大学宝来講

道標に従い山道を辿っていくと、諸木野関所跡。
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山中を抜け切ると、諸木野の里にでる。
江戸時代旅籠が9軒もあったという。大きな家が点在。
伊勢街道コースをすこし外れたところに諸木野弥三郎の墓所。
織田信長の大河内城攻めにあたり、強弓をもってこれに抗戦した武将で、信長は、その矢に褒美を添えて送り返したという。
民家を過ぎたところに東屋風の休憩場所があった。
昼食。

諸木野の里
Pict4488w800案内図
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愛宕神社を過ぎ、しばらく進むと、急な登りの細い山道となる。
登りきったところが石割峠。標示があるだけで、樹木に覆われ展望きかない。

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山道を下りると上田口の里。
専明寺の境内を通り抜け道標に沿って山をくだる。
山粕までの当初予定であったが、バスの時刻等から、不動堂の手前で引き返し、血原橋から室生口大野駅にバスで戻ることにした。

専明寺境内
Pict4506w800血原橋バス停
Pict4508w800バス停から
石割峠方向
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八木駅前のいつもの店で反省会。

道沿いの草花 別掲

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