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2006年12月13日 (水)

雨の西の京

シニア5名で、西大寺駅から西ノ京駅まで散策しました。
大安寺から奈良まで散策する計画でしたが、雨のため、西ノ京駅から電車で奈良駅に向かい、国立博物館で仏像などを鑑賞しました。

雨の予報。朝のテレビの天気図では、神戸辺りから九州にかけて雨雲がある。
西大寺駅集合時には、雨が降り始めていた。
雨の中を散策出発。
西大寺境内を通り、奈良市制定の「歴史の道」に沿って、菅原神社に向かう。
神社の近くに、菅原道真が産湯を浸かったとかいわれる池があった。

道真産湯の池?
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菅原道真生誕の地と伝えられ、この菅原神社は全国の天満宮の中でも特に由緒ある神社。
ツワブキが咲いていた。

菅原神社
Pict5084w800境内
Pict5085w800ツワブキ
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菅原神社を出ると、道路の向かい側に、喜光寺入口の標示が見える。
車の出入口から境内に入ると、住職さんが、そちらの入口で拝観料300円を払ってください、と出てきた。
入ってきたところとは別の寂れた門の側には、無人の拝観料金箱が置かれていた。
拝観料を払って、境内に入りなおし、住職さんより、寺の由来や本尊の説明を受ける。
721年、行基菩薩創建。
菅原寺と呼ばれていたが、聖武天皇が当寺を参詣した際(748年)、ご本尊より不思議な光明が放たれたので、喜光寺と改名されたとか。
行基が、東大寺造営に当たり、喜光寺の本堂を参考にしたとの伝承から、この寺は、大仏殿の「試みの堂」といわれている。大仏殿は、ここの本堂の10倍。
ハスの寺として有名で、6月下旬から8月上旬にかけては、紅白さまざまなハスの花が楽しめる。

喜光寺本堂
Pict5093w800境内には多数のハス鉢
Pict5094w800喜光寺縁起
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境内に、インドボダイジュが植えられていた。
南国の樹木なのに、奈良の冬の寒さは大丈夫なのだろうか。
飛鳥寺の菩提樹

クワ科 インドボダイジュ
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阪奈道路を横断し、南下すると垂仁天皇陵。
近鉄電車側は、車窓から良く眺めているので、反対側を回ることにした。
途中で道がなくなったので、畦道をつたって、平松皇大神社と田圃の間中の培塚を巡る。

垂仁天皇陵(北側) 水鳥が飛んでいる
Pict5105w800垂仁天皇陵(南側)
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垂仁天皇陵陪塚の皇大神社
Pict5108w800皇大神社
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「歴史の道」は、西ノ京の手前で唐招提寺側に曲がり近鉄線を横切るが、右折し、名称不明の古びた寺院や墓の横、龍蔵院を辿り、養天満神社見学後、一徹長屋のうどん店で昼食。
帰宅後、詳しい地図で調べてみると、古びた寺院は、唐招提寺奥の院西方院と念仏寺だった。

唐招提寺奥の院西方院の土塀
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雨が降り止みそうにないので、散策を中止することとし、電車で近鉄奈良駅に向かい、国立博物館を4時近くまでじっくり見学。
奈良東向き商店街の「天まであがれ」で打上会。

本日の散策距離(西大寺駅~西ノ京駅)は地図上の計測で5km弱だった。

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