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2006年12月10日 (日)

北 山の辺の道 散策

造園訓練同窓6名で、北 山の辺の道を、円照寺から天理まで歩きました。
9月9日の続きです。
昨年2月の散策コースの逆ですが、昨年は和邇下神社経由、今回は、近鉄てくてくまっぷにほぼ沿った白川ダム経由です。
9月9日 北 山の辺の道 奈良→円照寺 散策
2005年2月 北 山の辺の道 天理→円照寺 散策

近鉄奈良駅前から、円照寺までバス。
円照寺は拝観できないので、門より庭園を覗き、正暦寺への散策路を進む。
道沿いに大師堂がある。

円照寺
Pict5045w800円照寺大師堂
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大師堂を観て、道路に出たところで、正暦寺散策コースを離れ、山村町に向かう。
山村町バス停近くで、弘仁寺への散策コースに合流。

途中、車道分岐で、左正暦寺、右弘仁寺との大きな看板。
右の広い道路を歩き始めたが、分岐に「時計台」、ついで、「火の見櫓」があるとの てくてくまっぷ の説明と異なる。
広い自動車道は、新たにできたバイパスだと気付き、分岐に戻り、左に進む。
歩いていくと、てくてくまっぷ記載どおり、「時計台」、「火の見櫓」がある。

柳茶屋バス停の分岐の時計台
Pict5049w800弘仁寺への分岐の火の見櫓
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山道を登ると、すぐに、弘仁寺の裏門。
無人の料金箱に拝観料200円を入れて、境内に入る。
センリョウ、マンリョウの赤い実が映える。

弘仁寺
Pict5055w800センリョウ科 センリョウ
Pict5052w800ヤブコウジ科
マンリョウ
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境内で休憩していると、岡山からのバスツアー客が来て、住職が、本堂内で、寺の由来や仏像を説明。
バスツアー客に混じって、説明を聴き、本尊を拝む。
弘仁寺(虚空蔵寺)は、弘仁5年(814年)に建立された。空海が小野篁(小野妹子の子孫)の誓願を受けて、大同2年(807年)に建立したともいわれており、今春、建立1200年記念法要が行われたとのこと。
1572年、松永弾正の兵火を受けて堂宇の大半が焼失、江戸時代に再建された。
本尊を守る四天王像は、昨年、建立当時のものと判り、近く重要文化財指定されるとか。

バスツアー客と別れ、表参道の石段を降りる。
駐車場は裏側にあり、表には何もない。
東海自然歩道の道標がなければ、入口を見過ごすだろう。

250m西のトイレに寄り、近くの古物店で白川ダム湖への近道の有無を尋ねる。
直線距離はわずかだが、直線路はないとのこと。
てくてくまっぷのコースに戻り、途中、通行止めの車道を通り、白川ダム湖に向かう。
車道は完成しているのに、なぜ通行止めになっているのだろうか。

白川ダム湖では何名か釣をしており、屋台があった。
寒かったので燗酒を買って、昼食。

白川ダム湖
Pict5060w800Pict5061w800Pict5062w800

東海自然歩道の道標に沿って石上神宮に向かう。
布留川に架かる高橋から木蔭越しに滝が臨める。

布留の高橋
Pict5071w800木蔭越しに滝
Pict5069w800橋脇の木の実は何?
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石上神宮には、多数のニワトリが鳴いていた。

石上神宮の雄鶏たち
Pict5075w800鶏の像がある
Pict5079w800頭上の枝に雌鶏
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反省会会場を探しながら、天理駅に向かう。
見つからないので、西大寺に戻ろうかと決めかけたところ、駅裏に赤提灯を発見。
天理駅裏で反省会。

白川ダム湖では、流入する川が見当たらず、流出口が2箇所あるようなので、どの川をどのように堰きとめているのか疑問が生じ、帰宅後、Webで調べてみた。
高瀬川(→佐保川→大和川)とその支流の楢川の水量を制御しているとのこと。
奈良県大和川水系ダム建設事務所のホームページ : 白川ダム
AGUAのサイト : 大和川 : 高瀬川

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