« パリ 印象 | トップページ | パリ マロニエ »

2007年6月 1日 (金)

パリ プラタナス

パリ市内の並木といえば、マロニエ、と思っていたら、
最初に出会ったのは、プラタナス、和名 鈴懸の木 の並木。
空港からのバスの車窓で、3出複葉の樹木を見たときには、フウかと思ったが、よく見ると、前年の茶色と今年の緑色の鈴懸の房をつけている。

スズカケノキ
Platanus orientalis
Rimg0134w800
Rimg0135w800
Rimg0133w800

プラタナスには、スズカケノキ、アメリカスズカケノキ、前2種の交雑種といわれるモミジバスズカケノキなどがある。
樹木図鑑により、説明や写真が微妙に異なり、スズカケノキとモミジバスズカケノキの違いが判然としない。
葉脈の分岐状況から、パリのプラタナスを スズカケノキ Platanus orientalis とみたが、モミジバスズカケノキ Platanus acerifolia かもしれない。

鈴懸(すずかけ)とは、
山伏が修業のときに着る、黄色い麻製の衣。
鈴懸の上からかぶる、結袈裟(ゆいげさ)に、ボンボンのような房がついているが、木の実が、その結袈裟のボンボンに似ているから、スズカケノキと名付けられたとか。

|

« パリ 印象 | トップページ | パリ マロニエ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« パリ 印象 | トップページ | パリ マロニエ »