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2007年6月20日 (水)

渡来人の里 檜隈、栗原

先日、飛鳥里山クラブ歴史サークルの6月例会「渡来人の里と陵墓の聖なるラインを歩く」で、檜隈寺跡、栗原寺跡を探訪しました。

檜隈(ひのくま)寺跡には、現在は於美阿志(おみあし)神社がある。
檜隈寺は、渡来人東漢の建てた氏寺であろうといわれている。
檜隈寺は後に道興寺となったが、明治に入り廃滅、同40年ごろその旧寺地に、道を隔てて西方にあった於美阿志神社が移転してきた。
平安時代作といわれる13重の石塔(上部2重と相輪を欠いている)が残っている。
13重の石塔の前に、旧塔心礎がある。
於美阿志神社は、祭神は阿知使主神(あちのおみ)、後漢霊帝の曾孫の延王の孫にあたると伝えられる。
なお、「檜隈」は、後に、「檜前」と表記されるようになった。

於美阿志神社
Rimg1127w800拝殿
Rimg1128w800本殿
Rimg1131w800

檜隈寺遺構
13重の石塔
Rimg1134w800旧塔心礎
Rimg1133w800


栗原寺は、檜前の西、栗原の呉津彦(くれつひこ)神社のあたりにあり、この地には、呉の国からの渡来人が住んでいたといわれる。
呉津彦神社に隣接して無人?の竹林寺があり、その片隅に栗原寺の礎石が残っている。7世紀後半の創建と見られている。
すこし離れたところに、小さな祠があり、今も地元ではお参りされている。

呉津彦神社
Rimg1142w800サカキの花
Rimg1144w800


栗原寺跡
Rimg1145w800建物瓦には「竹林寺」
Rimg1147w800片隅に礎石
Rimg1148w800

小さな祠
Rimg1149w800_1その内部
Rimg1152w800


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