« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月の4件の記事

2007年8月26日 (日)

全日本おかあさんコーラス全国大会

地元のおかあさんコーラスサークルが、鳥取で開催された全日本おかあさんコーラス全国大会に参加しました。
→全日本合唱連盟 http://www.jcanet.or.jp/ > おかあさんコーラス大会  http://www.jcanet.or.jp/jca/mother/index.htm

参加する奥様方の応援に、亭主4名で鳥取に行ってきました。
会場は、鳥取県立県民文化会館梨花ホール。
2,000席の広い会場は、ほぼ満席。
2日目の午前中の一部を、3階席の前列で鑑賞しました。

会場
Rimg1813w800オープニング
Rimg1810w800


| | コメント (0)

2007年8月13日 (月)

滝坂の道 会津八一

先日、柳生街道を、忍辱山円成寺から近鉄奈良駅まで散策しました。
滝坂の道を下りたところの道端のカキノキに、会津八一の歌が掲げてありました。
近所の愛好者が掲げたのでしょうか、木板に達筆で書かれています。

Rimg1698w800「かきあまた になひてくだる たびびとに 
いくたびあひし たきさかのみち
会津八一」とある


新潟出身で会津八一ファンの同行者が、すぐに誤りに気付きました。
 滝坂の道で歌った2首を混同している。
 すれちがうのは、「旅人」でなく「村人」。

かき の み を になひて くだる むらびと に 
いくたび あひし たきさか の みち
(柿の実を担いて下る村人に幾たび会いし滝坂の道)

まめがき を あまた もとめて ひとつ づつ
くひ もて ゆきし たきさか の みち
(豆柿をあまた求めて一つづつ食ひもて行きし滝坂の道)

会津八一の2首をまとめて紹介?
間違い探しの問題?
いずれにせよ、このままでは、ちょっと、まずいでしょう。

なお、会津八一は、大正11年、滝坂の道を訪れ、上記2首に加え、下記3首を歌っています。

かけ おちて いは の した なる くさむら の 
つち と なりけむ ほとけ かな しも
(欠け落ちて岩の下なる草むらの土となりけむ仏かなしも)

たきさか の きし の こずゑ に きぬ かけて 
きよき かわせ に あそびて ゆかな
(滝坂の岸の梢に衣かけて清き川瀬に遊びて行かな)

ゆふ されば きし の はにふ に よる かに の 
あかき はさみ に あき の かぜ ふく
(夕されば岸の埴生による蟹の赤き鋏に秋の風吹く)

また、地獄谷では次の歌を歌っています。

いはむろ の いし の ほとけ に いりひ さし 
まつ の はやし に めじろ なく なり
(岩室の石の仏に入日さし松の林に目白なくなり)


参考資料
奈良大学奈良文化論 07/07/07 「会津八一、奈良で歌う」講義資料

参照
わがまま SURUME の部屋 http://www.geocities.jp/surume81_1/index.html > 会津八一の歌 http://www.geocities.jp/surume81_1/hitorigoto/81/81top.html


| | コメント (0)

2007年8月 8日 (水)

滝坂の道 散策

なら歩楽歩楽会で、柳生街道を、忍辱山円成寺から近鉄奈良駅まで散策しました。
真夏の炎天下なので、参加は4名。
木蔭の多いコースですが、やはり真夏はこたえる。 

忍辱山バス停を降り、少し戻ると円成寺境内への入口。
俗界と浄域を区切る勧請縄が吊るされている。

円成寺 勧請縄
Rimg1650w800中央に
3つの丸い輪を太い綱が貫く
陰陽を表し、五穀豊穣と家庭円満を祈る

山門前の池にハスの花。
何名かが写生していた。
境内の片隅にキキョウがひっそり咲いていた。

山門前の池
Rimg1654w800ハス
Rimg1658w800キキョウ
Rimg1657w800

山道の登り口に、ボタンクサギのうす紫色の花。
雑木林の山道に、小人のテーブルのような真っ白なキノコ。
誓多林に下る県道沿いに、十文字の白い花。センニンソウかな。

ボタンクサギ
Rimg1663w800キノコ
Rimg1664w800センニンソウかな
Rimg1666w800

誓多林集落。
山道途中の茶畑は延び放題だったが、ここの茶畑は綺麗に刈り込まれている。
お百姓さんに、茶摘の話を聞きました。
茶の色が異なるのは、茶の種類が異なるからとのこと。
茶畑の中に地蔵がある。
コースの脇道沿いに、太神宮の石灯籠がある。

茶畑  茶畑の中に・・・
Rimg1671w800地蔵さん
Rimg1673w800太神宮石灯籠
Rimg1670w800

道沿いの草花
クマツヅラ科 ヤナギハナガサ(柳花笠)?
Rimg1675w800キンポウゲ科 ウマノアシガタ(馬の脚形)?
Rimg1679w800


八柱八王子神社の前を通ると、すぐに、峠の茶屋。
草もちを注文し、茶屋で昼食。

地獄谷、春日山の石窟仏たちには立寄らず、車の通らぬ奥山ドライブウェイから新池沿いを通って首切り地蔵を辿り、能登川沿いの滝坂の道を下る。

池沿いの山道を行く
Rimg1682w800首切り地蔵
Rimg1683w800案内板
Rimg1684w800

朝日観音
Rimg1690w800夕日観音
Rimg1694w800寝仏
Rimg1696w800

まだ日が高いので、新薬師寺近くの喫茶店で休憩。
この前のならまち散策で福智院の本尊地蔵菩薩を見ることができなかったので、福智院を訪ねることにした。
奈良燈火会の最中のためか、福智院本堂は開いていた。
住職さんの娘さん?に拝観をお願いすると、横の扉を開けて、本堂内に入れてもらえ、地蔵仏の説明を受け、間近で拝観できた。

この4月に設置された興福寺の会津八一の歌碑を訪ね、時刻も4時を過ぎたので、東向き商店街の「天まで上がれ」で喉を潤し、猿沢の池の燈花会を見て帰りました。

興福寺境内
会津八一歌碑
Rimg1708w800はるきぬと いまかもろびと ゆきかへり
ほとけのにはに はなさくらしも
(春来ぬと今かもろ人行き帰り仏の庭に花咲くらしも)


猿沢の池
燈花会 点火中
Rimg1715w800猿沢の池
興福寺五重塔
Rimg1716w800会津八一歌碑
Rimg1720w800

わぎもこが きぬかけやなぎ みまくほり 
いけをめぐりぬ かささしながら 
(吾妹子が衣掛け柳みまくほり池をめぐりぬ傘さしながら)

| | コメント (0)

2007年8月 5日 (日)

平城山~奈良阪 散策

大和路散策の会25名で、JR平城山駅から奈保山西陵~奈保山東陵~黒髪山稲荷神社~奈良豆比古神社~植村牧場を散策しました。

自宅から出発地点の平城山駅まで約30分。
出発時にはすでに汗だくです。
平城山駅から奈保山西陵(元正天皇陵)までは、2年前の春の地域スポーツ協会のウォーキングで歩いたコース。
黒髪山から植村牧場までは、今年3月に造園訓練同窓と歩いたコースです。
2005/3/20 地元ウォーキング
2007/3/21 松林苑探訪、佐紀佐保路散策

奈保山西陵、奈保山東陵(元明天皇陵)、黒髪山稲荷神社で、主宰者の元公民館館長の説明と休憩。

奈保山西陵(元正天皇陵)
Rimg1627w800奈保山東陵(元明天皇陵)
Rimg1628w800

黒髪山
ぬばたまの 黒髪山の 山菅に
小雨降りしき しくしく思ほゆ
(万葉集 11-2456)
Rimg1634w800黒住大明神碑
Rimg1633w800黒髪山稲荷神社
Rimg1635w800

稲荷神社境内に小さな花
Rimg1638w800ユリ科 ヒメヤブラン(姫藪蘭)?
Rimg1637w800


奈良豆比古神社では、七夕の例祭を行っていました。
ちょうど式典が終わったところで、宮司さんに、神社の説明と資料館の案内をしてもらいました。
途中、主宰者が電話で打ち合わせし、黒髪山稲荷神社でたっぷり休憩したのは、奈良豆比古神社式典終了待ちだったようです。

奈良豆比古神社
Rimg1640w800本殿
Rimg1642w800祭神
施基親王
(光仁天皇父)
平城津彦神
春日王

10月8日翁舞

奈良豆比古神社境内
クスノキの巨樹 樹齢1千年余
Rimg1648w800県天然記念物
Rimg1646v800


奈良豆比古神社近くの西福寺には重要文化財の仏像6体が安置されているそうですが、見せてもらえませんでした。主宰者が事前に住職と掛け合ったのですが、「8月は多忙につき」応対できないとのことだったそうです。

奈良坂を下り、般若寺前の植村牧場でソフトクリームを食べて、散策会は解散。

黒髪山まで来た道を戻り、自転車道を平城ニュウタウンまで戻りました。
ドアtoドアで17千歩。

| | コメント (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »