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2007年10月の10件の記事

2007年10月31日 (水)

生駒 鳴川峠~十三峠 散策

なら歩楽歩楽会 シニア7名で、生駒連山を、元山上口駅起点に、鳴川峠~十三峠~平群駅と散策しました。

近鉄生駒駅で集合、元山上駅まで生駒連山を間近に見ながら単線の近鉄生駒線のワンマンカーに乗ります。
いつも離れたところから見ているなだらかな生駒連山が、間近で、車窓から眺めると、意外に起伏があり、刻々と形状を変えていきます。

元山上口駅で下車し、竜田川を渡り、緩やかな坂を登っていきます。

元山上口駅
Rimg2370w800道標
Rimg2375w800竜田川
Rimg2373w800

竜田川支流の櫟原川沿いにしばらく登ると、右手に生駒山口神社があります。
素戔鳴命と櫛稲田姫命の夫婦を祀る延喜式の古社です。

生駒山口神社
Rimg2385w800境内
Rimg2384w800本殿
Rimg2377w800

神前橋を渡り20mほど先の分岐を右側に上っていくのですが、近鉄てくてくまっぷによると、その手前に「首なしのお地蔵さん」と記されている。付近を捜してみたのですが、それらしきものには気づきませんでした。
道標に従い、農道を進み、山道を登っていきます。
我々はまだ登り始めたばかりなのですが、はや鳴川峠から降りてくるパーティに何組かすれちがいます。

前方頭上にコンクリート大橋
Rimg2402w800日当たりの良い斜面に
Rimg2403w800ヒルガオの仲間
Rimg2405w800

頭上かなたのコンクリート大橋の下をくぐり、谷川沿いに進むと、清滝石仏群です。
左手の大岩に八尺地蔵が線彫され、その先に、貝ぶき地蔵があります。
太鼓橋を渡った対岸の岩の上方に五智如来像。
ほら吹き地蔵とはらみ地蔵は判りませんでした。

このあたり清滝石仏群
Rimg2411w800八尺地蔵
Rimg2407w800貝吹地蔵
Rimg2412w800

太鼓橋を渡ったところに
Rimg2413w800五智如来
Rimg2414w800車道に出たところに
ゆるぎ地蔵祠
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民家の間の狭い道をすり抜け車道に出たところに、ゆるぎ地蔵祠。
千光寺はすぐです。

元山上鳴川山千光寺
Rimg2422w800境内案内図
Rimg2419w800


千光寺の写経所前のベンチで休憩、昼食。
千光寺境内はかなり奥深いようです。参拝せず、先に進みます。

てくてくまっぷには、鳴川峠近くの山道は、「ブッシュの中をゆく」とか「道悪い!足元注意」とあるが、ブッシュは無く、急坂ではあったが、それほどの悪路でなく、鳴川峠にたどり着きました。

鳴川峠
Rimg2430w800海抜450mです
Rimg2434w800峠の首切り地蔵
Rimg2431w800

鳴川峠から生駒縦走コースを十三峠に向かいます。
樹木に覆われた尾根道です。けっこう起伏があります。

山道脇にアザミ
Rimg2438w800サザンカが咲いていました
Rimg2450w800シロダモの赤い実
Rimg2470w800

展望台からの展望
大阪平野
Rimg2440w800東大阪を見下ろす
Rimg2442w800大阪城はどこかな
Rimg2444w800

鐘の鳴る丘 海抜460m
Rimg2460w800幸せの鐘
Rimg2464w800立入り禁止の先端にも、相合傘付きの錠前がいっぱい取り付けられている

鐘の鳴る丘展望台からの展望
北 生駒山
Rimg2463w800東 奈良盆地 天理~橿原
Rimg2459w800南 信貴山
後方 二上山~
葛城金剛連山
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十三峠の13塚の説明
Rimg2472w800


十三峠からは「てくてくまっぷ」はありません。
車道を下ります。

道沿いに白花の樹木
尾根で赤い実をつけていた樹木と同種
シロダモ
Rimg2474w800赤い実 ウメモドキ
Rimg2478w800白い実 スズメウリ
Rimg2493w800

地図に載っていない分岐で迷いましたが、右曲がりが主道と見られたので、右曲がりしました。
大きな蛇行。下に見える道へ直行しようと試みたのですが、急坂に阻まれ、ショートカットできませんでした。
蛇行路を下りたところに杵築神社があります。
左からの道があったので、先ほどの分岐の左道が近道でここに通じていたのかもしれません。

杵築神社 右建物は観音堂
Rimg2484w800覆いに覆われた本殿
Rimg2483w800由緒
Rimg2482w800

観音堂
深沙大将尊像と観音坐像
Rimg2487s800
Rimg2488w800深沙大将尊像
像高約2m 寄木造
南北朝~室町初期作と推定


福貴畑集落センターの手前で直進か右折れか迷いました。
車で通りがかりの地元の方に、直進のほうが近道だと聞き、直進することにしました。
道は左に大きく曲がり、時計回りで平群駅に着きました。
右折れの道は、反時計回りで、平群駅のすこし手前で、時計回りの道に合流します。

平群駅から生駒駅に戻り、駅前ビルの飲食店で反省会。

ドアtoドアで2万7千歩。
最近あまり歩いていないので、さすがに疲れた。

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奈良検定 来春はパス

第2回奈良まほろばソムリエ検定が来春1月13日(日)に実施されます。
→奈良商工会議所>奈良まほろばソムリエ検定
 http://www.nara-cci.or.jp/narakentei/index.html

今回は、「奈良通2級」と「奈良通1級」。
「奈良通1級」は、「奈良通2級」合格者であり、一定の指定体験学習を受講した者が受験できます。

「奈良通2級」合格通知後、しばらくして、体験学習プログラム実施要領を送ってきました。
「単なる知識の習得だけでなく、様々な体験を通じて、奈良の良さを理解してもらうために、検定合格者を対象に、体験学習プログラムを提供」とあります。
体験学習として、燈花会へのボランティア参加とか、平城京や飛鳥のボランティアガイドのサポート参加などを予想していたのですが、指定プログラムは、有料の奈良観光ツアーです。
検定試験主催の奈良商工会議所としては、奈良観光に金を落としてもらいたいのでしょう。
14種類の体験学習プログラムのなかには、魅力的なプログラムもありましたが、それはすぐに定員に達し予約打ち切り。キャンセル待ちは受け付けないとのことでした。
定員に達していないプログラムもありましたが、それらは1級受験資格を得るために参加するほどの魅力はありません。
残念ながら、来春の1級受験はパスとなります。

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2007年10月17日 (水)

秋の植物観察会 飛鳥

飛鳥里山クラブの自然観察フォローアップ研修「秋の植物観察会」に参加しました。
講師は河野猪太夫さん。
コースは、中尾山~朝風峠~稲渕~祝戸~石舞台です。
何回か歩いた道です。
マルバルコウソウやシロバナサクラタデなど、昨秋に見た草花が、昨秋見たところに咲いていました。
馴染みの草花もありますが、まだまだ知らない植物がたくさんあります。
講師の河野さんは、このコースは初めてとのことで、植物の同定に迷われるところもありましたが、次々と草木を紹介してくださりました。
エノキとムクノキ、コナラとクヌギ、スギとヒノキの幹による見わけ方、モウソウタケ、マダケ、ハチクの見わけ方(節、枝に穴の有無)、ヤマノイモとトコロの見わけ方(対生互生、茎を食する)など、丁寧な説明もありました。

説明を受けた植物たち(記録漏れもかなりあるが)

中尾山
アオハダ、エノキ、ムクノキ、コナラ、クヌギ、ナラガシワ、クサイチゴ、イヌタデ、ガガイモ、カナムグラ、ベニバナボロギク、イラクサ科カラムシ、ノブドウ、イヌホオズキ

中尾山~朝風峠
イノモトソウ(井の許草)、ハシゴシダ、アキノノゲシ、コセンダングサ、アキノタムラソウ、スギ、ヒノキ、ナワシログミ、イヌビワ、ヒヨドリジョウゴ、タチチチコグサ、ハキダメギク、クコ、テイカカズラ、イタビカズラ、マルバルコウソウ、ハルノノゲシ、アカネ、ノガリヤス、モウソウタケ、マダケ、ハチク

朝風峠
ヤマハッカ、ヒキオコシ、キンポウゲ科アキカラマツ、アベマキ、ヤクシソウ

稲渕
ゲンノショウコ、カニクサ、サクラタデ、ツリガネニンジン、アブラススキ、ミゾソバ、フジバカマ、ニシキソウ、ヤマノイモ、オニトコロ

稲渕~祝戸
シロバナサクラタデ、ホテイアオイ

祝戸
コブナグサ、ヌスビトハギ、アレチノヌスビトハギ、ヤマハギ、カゴノキ(鹿子の木)、タブノキ、メリケンカルカヤ、コウゾ

Yahoo Photo 植物観察会写真

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2007年10月15日 (月)

六甲山牧場バスツアー

地域サークル連絡協議会のイベントで、六甲山牧場バスツアーです。
23グループ125名参加。
11時半過ぎに六甲山牧場に着き、予約しておいたレストランで昼食。
食事後、牧場内を散策。

動物ふれあい広場から神戸チーズ館を見上げる
すばらしい青空
Rimg2192w800放し飼いの羊たち
Rimg2197w800草を食む羊
Rimg2170w800

牧羊犬ショー会場で、牧羊犬ケイトがひつじの追い込みショーをしていました。

牧羊犬ショー会場
Rimg2189w800羊の追い込み
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7月9日の下見のときに行かなかったゴールデンポイント(牧場最高頂722m)に登りました。
はるか淡路島が展望されます。
このあたりには、羊も観光客もあまり来ないためか、ゴールデンポイント周辺はススキに覆われていました。

ゴールデンポイント
Rimg2173w800展望
Rimg2177w800眼下に神戸チーズ館
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上中央の写真をパノラマにしてみました
Rimg2177wide

ススキ
Rimg2181w800ススキ
Rimg2182w800ススキ
Rimg2183w800

ゴールデンポイント周辺のススキやチカラシバ以外の野草は放し飼いの羊たちに食べつくされるためか、秋の草花は、園内に見当たりません。
駐車場横の羊の近寄れないところに、ようやく草花を見つけました。

よく見かける花だが、何だったかな
Rimg2198w800ハナムグリがいる
Rimg2200w800よく見るとありんこも
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秋の草花が殆んど見かけられないのがちょっと残念でしたが、晴天で、展望よく、刻々と変わる青空に浮かぶ雲も素晴らしく、秋空のもと、素敵な一日でした。

帰りのバス車窓 神戸~大阪湾の展望
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フォトアルバム

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2007年10月13日 (土)

日本最古の瓦の語ること

奈良大学の奈良文化論後期4回目、酒井教授の「日本最古の瓦の語ること」を聴講しました。
前2回は聴講できませんでした。

資料として、飛鳥寺と法隆寺の瓦の写真コピーが配布され、講義前半は、瓦の写生。
文化財学は、出土品を写生しその特徴をつかみ、他の類似出土品との相違点を明らかにしていく。
先ずは対象物を写生すること。
漠然と眺めていると同じように見える瓦が、写生していくと、違いが明らかになっていく。
花びらの数、形状、中央の出っ張りの数(真ん中が雌蕊で、その周りが雄蕊かな)が、資料4枚の瓦、それぞれ異なっていた。
法隆寺若草伽藍の瓦は、雌蕊が中心をずれている。手彫り瓦だそうだ。
飛鳥寺跡からは複数の型から作った瓦が見つかっているので、飛鳥寺の瓦作りには、複数の工人集団が関与していた。
いろいろな場所の出土品を比較していけば、その瓦を作った工人集団の移動が明らかになってくる。
時代により、瓦の模様は異なっている。
飛鳥時代は花びらは単片、奈良時代になると複片(花びらの中に模様が入る)。

瓦の写生の後は、スライドで、研究成果の紹介がいろいろなされたが、教室を出たらすぐに忘れてしまった。

奈良大学のWebで読むと、酒井ゼミはユニークなゼミのようだ。
→奈良大学 > 文化財学科 > 考古学・酒井ゼミ http://www.nara-u.ac.jp/bun/zemi/z_sakai.html


<奈良大学奈良文化論(後期予定)>
奈良大学トピックスより抜粋引用
http://www.nara-u.ac.jp/topics.html#107

10月20日「古代窯業(陶器)生産からみた大和の特色」 植野浩三(本学文学部准教授)
10月27日「宮都の足元 ―古代の造成工事を見る―」 金田明大(奈良文化財研究所)
※11月3日は、大学祭期間中のため、講義はありません
11月10日「大和の条里制を掘る」 寺沢薫(橿原考古学研究所)
11月17日「遺跡はなぜ埋まるのか ―地層の堆積からみた大和の遺跡」 白石太一郎(本学文学部教授)
※11月24日も講義はありません
12月1日「赤膚焼という地球からの贈物」 有本空玄(陶芸家)
12月8日「奈良の自然を乱す県外の土とゴミ:産業廃棄物の投棄問題」 岩崎敬二(本学教養部教授)
12月15日「老農中村直三の農事改良事業」 鎌田道隆(本学文学部教授・学長)
12月22日「奈良の土」 西脇ニ一(本学社会学部教授) 

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2007年10月10日 (水)

伊勢本街道 鞍取峠越え

なら歩楽歩楽会シニア6名で、山粕~御杖を散策しました。
今年6月、山粕から曽爾を散策しましたが、今回は、山粕集落を越えたところで、山道に入り、伊勢本街道を鞍取峠越えで、御杖村へと散策しました。

近鉄榛原駅で一部メンバーが遅れてきたことなどから10:15発曽爾行きのバスに乗ることが出来ず、山粕までタクシー乗車。
運転手さん曰く、「4人乗車だとバス代とほぼ同じです」。
3人ずつの乗車だったので、バス代より500円ほど余分にかかった。

山粕集落を越えたところから、鞍取峠への山道を登る。
スギ林に覆われた山道。
鞍取坂は伊勢本街道の難所で、山粕と桃俣を1.5kmで結ぶ。
勾配がきつく伊勢に向かった倭姫命が御神体を載せた馬の鞍をはずしたというが、整備された山道で、さしたることもなく鞍取峠に着いた。

山粕集落のはずれ
鞍取峠入口
Rimg2095w800いせ-はせの道標
Rimg2096w800鞍取坂
Rimg2099w800

鞍取峠
Rimg2104w800Rimg2102w800Rimg2105w800

Rimg2101w800近くに八辻城跡がある。在地土豪の桃俣三田氏の城、永禄年間に北畠具教により落城、宇陀郡を支配下に置いた北畠氏の山塞となったところらしい。


八辻城跡探訪はしないで、伊勢方向に下る。

道脇の小さな白花、花びらに独特な模様のある。
昨年、石割峠~血原橋で1株見かけたが、よく見ると、道沿いのそこここにたくさん咲いている。

リンドウ科 アケボノソウ
Rimg2109w800みどりの山(蜜線)の上に
Rimg2107w800夜明けの星座
Rimg2108w800

峠を下り立つと、白鬚稲荷神社。
境内に休憩所がある。
昼食。
ギンモクセイが咲いていた。

白鬚稲荷神社
Rimg2119w800ギンモクセイ
Rimg2123w800花 接写
Rimg2122w800

峠を降り、車道を右に向かったが、国道にしては道が狭くなっていく。
農家のおじさんに尋ねてみると、西杉自然遊園方向に向かっていることが分かった。
来た道を戻り、伊勢本街道の道標を確認し、道標に従い、しばらく歩くと、国道369号に出る。
青蓮寺川沿いに伊勢方向に向かう。

桃俣川隠地橋
鞍取峠を下り、桃俣川を下れば、ここで国道369号に合流
伊勢本街道は、少し手前で脇道に入り、国道に合流する
Rimg2148w800青蓮寺川
Rimg2146w800


青蓮寺川沿いの道端に、可憐な草花。
ヨメナなどキク科の草花も多種咲いていたが、キク科は省略。

シソ科 アキチョウジ
Rimg2115w800ツリフネソウ科 ツリフネソウ
Rimg2128w800 ?
Rimg2133w800

ナデシコ科 カワラナデシコ
Rimg2134w800ケシ科 クサノオウ
図鑑では春の花だが?
Rimg2143w800ゴマノハグサ科
コシオガマ
Rimg2153w800

土屋原の春日神社
Rimg2137w800ラッパイチョウ
Rimg2136w800ラッパ状の葉が付くとのことだが、どこにあるかな
Rimg2139w800

今回の目標は、御杖役場までだったが、戻りのバスが2時間に1本しかないので、途中で引き返すことにした。

桃俣まで戻り、桃俣から曽爾村掛に向かう。

前方に姿を変える鎧岳
Rimg2150w800
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バスで榛原に、近鉄で八木に戻り、いつもの店で反省会。

フォトアルバム

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2007年10月 8日 (月)

キンモクセイ開花

6日夕刻からキンモクセイの香りが漂い始め、今日は、強い匂いで息苦しいほどです。
道を歩いていても、ここそこに、キンモクセイの香りが漂っています。

10月5日 朝
Rimg1996w80010月8日 午後
Rimg2089w800花 接写
Rimg2091w800

昨年 2006/10/10


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2007年10月 6日 (土)

市尾~飛鳥 散策

大和路散策会で、市尾から飛鳥まで散策しました。
近鉄市尾駅を起点に、宮塚古墳、市尾墓山古墳、太田皇女越智崗上墓、斉明天皇陵、光雲寺、越智城跡、越智氏館跡、カンジョ古墳を回り、飛鳥駅に戻り、解散。

市尾駅を降りると、北西民家越しに2こぶの丘が見えます。市尾墓山古墳です。
宮塚古墳は、市尾駅の西方の丘の上。
まず宮塚古墳に向かいました。
天満神宮の石段を登ると、拝殿横に宮塚古墳の表示。表示に従い、小路を右に進むと宮塚古墳です。
全長44m、後円部の径23m高さ7m、前方部は幅24m高さ4.5mの前方部正面が東向きの前方後円墳。6世紀中ごろの築造。
石室には入れませんが、石室に近づくと、センサーが働き、明かりが石室内を照らすようになっています。

前方 宮塚古墳のある丘
Rimg2001w800天満神宮を登って
Rimg2003w800宮塚古墳
Rimg2015w800
古墳の前で
Rimg2013w800説明板
Rimg2009w800石室内部
Rimg2017w800

市尾墓山古墳は、全長66m、高さ9m、周濠と外堤が巡らしてあり、それらを含めると100mの規模に達する6世紀前半に築造された、前方部を北西に、後円部を南東にする前方後円墳です。
石室の扉が閉まっており、ガラス窓は内側に水滴が付着しており、内部を見ることができませんでした。
この古墳からは、「木の埴輪」と言われる鳥形木製品が出土しています。
ヒガンバナが畦のここそこに咲いています。
稲刈りの済んだところもありましたが、稲穂にヒガンバナが映えています。

市尾墓山古墳
Rimg2018w800石室への階段
石室の扉は閉鎖!
Rimg2022w800説明板
Rimg2023w800

離れてみると
前方後円墳と分かる
Rimg2027w800振り向くと
稲穂にヒガンバナ
Rimg2030w800ヒガンバナ
Rimg2028w800

兵庫の交差点を北へしばらく進み、右折れすると、斉明天皇陵への石段があります。
石段を登っていくと、途中に、太田皇女越智崗上墓があり、登りきった山上に斉明天皇陵と治定されている古墳があります。

山の頂上に天皇陵
Rimg2033w800太田皇女越智崗上墓
Rimg2037w800斉明天皇陵
Rimg2040w800

斉明天皇陵の横の山道を道標に従い下っていくと、越智氏菩提寺の光雲寺境内です。
本堂裏の庭園の池にスイレンが咲いていました。
真っ青な空にうろこ雲。

光雲寺
厄除けスギ
Rimg2059w800鐘楼
Rimg2044w800本殿
Rimg2055w800

本殿裏のスイレン池
Rimg2050w800スイレン
Rimg2051w800スイレン
Rimg2049w800

青空にうろこ雲
Rimg2056w800厄除け杉を見上げる
Rimg2061w800うろこ雲
Rimg2062w800

光雲寺の北方に越智城跡があり、その東方の山間に越智氏館跡があります。 
越智氏は、このあたりを居城とし、貝吹山と高取山に出城を築いたとのことです。
越智氏滅亡後、越智城、貝吹山城は廃城となり、城の詳細は分かっていません。

前方越智城跡
Rimg2068w800越智城跡
Rimg2067w800越智氏館跡
Rimg2070w800

JR掖上駅に出る当初計画でしたが、JR和歌山線は便が悪いので、近鉄飛鳥駅に戻ることにしました。
カンジョ古墳をみた後、貝吹山に登り、鑵子塚古墳、牽牛子塚古墳を回るコースがあるのですが、大和路散策会は老齢者が多いこともあって、今回は、車道を飛鳥駅に戻りました。

カンジョ古墳
Rimg2073w800説明板
Rimg2074w800石室内部
Rimg2079w800

飛鳥駅手前で岩屋山古墳に立寄る
ヒガンバナが咲いていました
Rimg2082w800説明板新調
Rimg2081w800
岩屋山古墳 2007/2/1


夕方、家に帰ると、出かけるときには気づかなかったが、キンモクセイのほのかな香り。

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2007年10月 5日 (金)

ヒガンバナ ようやく満開

庭のヒガンバナがようやく満開となりました。
例年より2週間遅れです。

9月30日
Rimg1960w80010月1日
Rimg1972w80010月3日
Rimg1986w800

10月5日
Rimg1990w800ヒガンバナの花
Rimg1994w800花 接写
Rimg1995w800


庭の片隅をフッと見ると、キンモクセイが蕾を膨らまし始めていました。
もうすぐキンモクセイの香りが漂う時節。

キンモクセイ
Rimg1996w800まだ香りは漂っていない
Rimg1997w800

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2007年10月 2日 (火)

秋の菜園

ようやく秋らしくなってきました。
菜園の周囲では、コスモスが満開です。
長ナスも何本か収穫できました。
ニンジンが芽生えています。

コスモス
Rimg1980w800長ナス
Rimg1983w800ニンジン
Rimg1982w800

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