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2007年10月 6日 (土)

市尾~飛鳥 散策

大和路散策会で、市尾から飛鳥まで散策しました。
近鉄市尾駅を起点に、宮塚古墳、市尾墓山古墳、太田皇女越智崗上墓、斉明天皇陵、光雲寺、越智城跡、越智氏館跡、カンジョ古墳を回り、飛鳥駅に戻り、解散。

市尾駅を降りると、北西民家越しに2こぶの丘が見えます。市尾墓山古墳です。
宮塚古墳は、市尾駅の西方の丘の上。
まず宮塚古墳に向かいました。
天満神宮の石段を登ると、拝殿横に宮塚古墳の表示。表示に従い、小路を右に進むと宮塚古墳です。
全長44m、後円部の径23m高さ7m、前方部は幅24m高さ4.5mの前方部正面が東向きの前方後円墳。6世紀中ごろの築造。
石室には入れませんが、石室に近づくと、センサーが働き、明かりが石室内を照らすようになっています。

前方 宮塚古墳のある丘
Rimg2001w800天満神宮を登って
Rimg2003w800宮塚古墳
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古墳の前で
Rimg2013w800説明板
Rimg2009w800石室内部
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市尾墓山古墳は、全長66m、高さ9m、周濠と外堤が巡らしてあり、それらを含めると100mの規模に達する6世紀前半に築造された、前方部を北西に、後円部を南東にする前方後円墳です。
石室の扉が閉まっており、ガラス窓は内側に水滴が付着しており、内部を見ることができませんでした。
この古墳からは、「木の埴輪」と言われる鳥形木製品が出土しています。
ヒガンバナが畦のここそこに咲いています。
稲刈りの済んだところもありましたが、稲穂にヒガンバナが映えています。

市尾墓山古墳
Rimg2018w800石室への階段
石室の扉は閉鎖!
Rimg2022w800説明板
Rimg2023w800

離れてみると
前方後円墳と分かる
Rimg2027w800振り向くと
稲穂にヒガンバナ
Rimg2030w800ヒガンバナ
Rimg2028w800

兵庫の交差点を北へしばらく進み、右折れすると、斉明天皇陵への石段があります。
石段を登っていくと、途中に、太田皇女越智崗上墓があり、登りきった山上に斉明天皇陵と治定されている古墳があります。

山の頂上に天皇陵
Rimg2033w800太田皇女越智崗上墓
Rimg2037w800斉明天皇陵
Rimg2040w800

斉明天皇陵の横の山道を道標に従い下っていくと、越智氏菩提寺の光雲寺境内です。
本堂裏の庭園の池にスイレンが咲いていました。
真っ青な空にうろこ雲。

光雲寺
厄除けスギ
Rimg2059w800鐘楼
Rimg2044w800本殿
Rimg2055w800

本殿裏のスイレン池
Rimg2050w800スイレン
Rimg2051w800スイレン
Rimg2049w800

青空にうろこ雲
Rimg2056w800厄除け杉を見上げる
Rimg2061w800うろこ雲
Rimg2062w800

光雲寺の北方に越智城跡があり、その東方の山間に越智氏館跡があります。 
越智氏は、このあたりを居城とし、貝吹山と高取山に出城を築いたとのことです。
越智氏滅亡後、越智城、貝吹山城は廃城となり、城の詳細は分かっていません。

前方越智城跡
Rimg2068w800越智城跡
Rimg2067w800越智氏館跡
Rimg2070w800

JR掖上駅に出る当初計画でしたが、JR和歌山線は便が悪いので、近鉄飛鳥駅に戻ることにしました。
カンジョ古墳をみた後、貝吹山に登り、鑵子塚古墳、牽牛子塚古墳を回るコースがあるのですが、大和路散策会は老齢者が多いこともあって、今回は、車道を飛鳥駅に戻りました。

カンジョ古墳
Rimg2073w800説明板
Rimg2074w800石室内部
Rimg2079w800

飛鳥駅手前で岩屋山古墳に立寄る
ヒガンバナが咲いていました
Rimg2082w800説明板新調
Rimg2081w800
岩屋山古墳 2007/2/1


夕方、家に帰ると、出かけるときには気づかなかったが、キンモクセイのほのかな香り。

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