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2008年1月15日 (火)

炭の取り出し & 炭焼き火入れ

飛鳥里山クラブの炭焼きです。
昨年、甘樫丘の豊浦休憩所近くに炭焼窯を築き、1月と3月に炭焼きが行われました。
今日は、昨年3月の炭の取り出しと、今年最初の炭焼きです。
昨年1月炭焼窯着工

10時少し前に甘樫丘に到着。
すでに窯は開封され、炭の取出しが始まっていました。
1人が釜の中に入り、1本ずつ手渡しで取り出していく。
窯中の隙間が広がると、2人で入り、砕けた炭などを箕に入れて、手渡しで外に出し、選別。
取り出し作業の終盤近くで、中に入れてもらいましたが、けっこう広い感じ。

菊炭
Rimg3455w800上から写す
Rimg3451w800断面 接写
Rimg3453w800

ハスの実や松かさなどの炭もできていました。
金属ケースに、松かさやハスの実を籾殻で覆って入れておいたそうです。

花炭
Rimg3448w800ハスの実の炭
Rimg3461w800松かさの炭
Rimg3463s800


炭を取り出した後、原木を搬入します。
先週、伐採されたクヌギやカシの木を、窯内の高さにあわせ1m、90cm及び70cmに切断するなどの準備作業が行われていました。
→ブログ 野原のみどり http://blog.goo.ne.jp/midorinohara > 1月8日 炭焼準備

1本ずつ、末元を確認して、手渡しで窯に搬入していきます。
元を上に立てていくのだそうです。
原木の上にわらを敷き、バイタと呼ばれる小枝を詰めていきます。
原木、バイタを詰め終わると、ぶりき板で窯を封鎖(上部を少し空けておく)し、焚口をつくります。
前回の灰はすべて取り除きます。
すのこの上に薪を積み重ね、かまどをレンガと粘土で封鎖していきます。
上部に、追い焚き用の薪の入れ口を作っておきます。

原木を窯に詰めていきます 10:51
Rimg3456w800隙間にバイタを詰めます
Rimg3466w800焚口を作り
薪を入れます
Rimg3472w800

いよいよ火入れです。 13:04
Rimg3476w800扇風機で風を送り・・・
Rimg3477w800うちわのほうがよさそうです
Rimg3478w800
 
しばらくすると、窯の上の小穴から煙が出始めます。
Rimg3481w80013:10
Rimg3482w80013:11
Rimg3483w800

煙は、時間とともに、勢いよく出てきます。
煙の勢いや色を見て、かまどの火の調整、火止め、窯の密封をすることになります。
今日の全員での作業は終了。
炭を貰って、解散です。

解散後、3名で八木まで飛鳥川沿いを歩くことにしました。
昨年も今頃、窯着工のあと、散策した道。
今日は、シロバナタンポポは見かけませんでした。

おふさ観音
Rimg3495w800仏足石
Rimg3486w800


境内にはバラが咲いていました。
Rimg3491w800
Rimg3489w800
Rimg3493w800

ウメ開花 八木近くの飛鳥川堤防沿い
Rimg3496w800
Rimg3497w800


今井町にも立寄りましたが、今井町の観光施設は休日でした。
月曜定休日、月曜祝日の場合は翌日休日、だなんて知らなかった。


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コメント

MyGardenはじめて見せていただきました。
カテゴリー多岐に渡ってますね。
また見せていただきます。
炭焼きは今年は一日だけしか行けませんでした。

投稿: みどりの野原 | 2008年1月16日 (水) 19:55

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