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2008年6月19日 (木)

山の辺の道 三輪~天理

飛鳥里山クラブ野外サークルの6月例会に参加し、三輪から天理まで山の辺の道を散策しました。
雨予報でしたが、雨に降られることなく、天理までたどりつけました。

JR三輪駅に集合。
JR三輪駅は、大神神社参道側に降車口があるのですが、閉じられていました。
大祭のときだけに利用されるのでしょうか。
ぐるっと回って、大神神社に向かいます。

JR三輪駅
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大神神社
Rimg5526w800「三輪明神」です
Rimg5528w800拝殿
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大神神社境内では、約2千本のササユリが植栽されています。
Rimg5529s800三輪山の麓を流れる狭井川のほとりには、かつてはササユリがたくさん咲き乱れていたそうです。
近年、里山の自然環境の変化や乱獲のため、ササユリは激減し、野山に見られることは少なくなりました。
大神神社豊年講では、十数年前からササユリの再生の試みがなされ、近年、ようやくその成果が実ってきました。

なお、摂社率川神社のゆり祭りには、三輪山麓のササユリが使用されます。
⇒2008年6月17日 (火) 率川(いさかわ)神社 ユリ祭り

摂社檜原神社も、神体は三輪山です。
三つ鳥居だけで、本殿も拝殿もありません。
鳥居をとおして、二上山が遠望されます。

檜原神社
Rimg5532w800真西に二上山
Rimg5533w800霞んでいるので
写真修整
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穴師を過ぎ、山の辺の道を歩き、振り返ると、三輪山が美しい姿を見せています。
大津宮への遷宮の際に、額田女王が三輪山との別れを詠んだ歌の碑が道の傍らにあります。

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額田女王歌
うま酒 三輪の山 あおによし 奈良の山の 山の際(ま)に いかくるまで
道のくま いつもるまでに つばらにも 見つつ行かむを
しばしばも 見さけむ山を 情(こころ)なく 雲の かくさふべしや
反歌
三輪山を しかもかくすか 雲だにも 情あらなも かくさふべしや

昨年このあたりを散策したときにも歌を載せたが、再掲。
⇒2007/01/05 山の辺の道 巻向~天理 散策

トレイルセンターで休憩、昼食。
食事後、ボーイスカウト活動指導者のメンバーから、ロープの結び方の説明がなされました。
節結びの結び方、解き方、手品を見ているようです。

もやい結び
Rimg5544w800結び方は分かりましたが、緊急時に間に合うように結べるかな・・・

道沿いの民家の垣根に、変わった花。
フトモモ科のヘイジョワです。
花びらも食べることのできる南国の果物だそうです。

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石上神社では、神鶏が迎えてくれました。

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天理駅前で解散。
駅周辺の飲食店はまだ開店しておらず、やむなく、反省会もなく、まっすぐ帰りました。
自宅に帰って、しばらくすると、雨が降り出しました。

ドアtoドアで、2万歩

このコースの一部は、今年2月、3月にも散策しました。
⇒2008年3月16日 (日) 初期大和王権のふるさと体験
⇒2008年2月15日 (金) オオヤマト古墳群を訪ねて


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