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2008年10月23日 (木)

花空間けいはんな キノコ

花空間けいはんなの松林にマツタケを復活させようとの試みが検討されています。
今日のボランティア活動では、キノコ専門家の伊藤武さんを招き、園内の松林及び自然林を見ていただき、キノコの説明を受けました。

マツタケ菌は、アカマツの地上近くの細根に棲みつき、松と共生します。
松林に生えているキノコを見れば、その松林が、マツタケ菌の生育に適しているか不適であるかの大まかな判断ができるとのことです。
マツタケを復活させようと考えている園内の自然林の一角の松林にも、何種類かのキノコが生えていました。
マツタケ菌と同様の環境で育つキノコとのことで、マツタケ菌の育つ条件は十分にあるとの診断でした。
晩秋~冬場に松の根を切り汚染していない土で覆うと、細根が出てきます。
その細根にマツタケの胞子を振り掛けると、条件が合えば、マツタケ菌が育ちます。
マツタケ菌が松と共生し、順調に生育すると、3~5年後にマツタケが出てきますが、これまでのところ、マツタケの人工栽培に成功した事例はありません。
マツタケがたまたま生えてくる事例があっても、人工的に再現することができないでいるそうです。

松林のキノコたち
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自然路沿いのキノコたち
テングダケ(毒キノコ)
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クサウラベニタケ(毒キノコ)
Rimg6622w800ウラベニホテイシメジ
Rimg6623w800クサウラベニタケは猛毒だそうです。
食することのできるウラベニホテイシメジによく似ているので、注意が必要です。
自然路沿いには、他に、ニセクロハツなど多種の毒キノコが生えていました。


その他のキノコ
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自然路沿いで採取したキノコの整理中
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