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2010年9月27日 (月)

五社神古墳

Img019五社神(ごさし)古墳
神功皇后狭城盾列池上陵(じんぐうこうごう さきのたたなみのいけのえのみささぎ)
前期後半築造
北から延びる尾根の先端部を切断して造られた丘尾切断型の前方後円墳。
全長 275m。後円部径195m、前方部幅155m。後円部と前方部の高低差7.5mで後円部が高い。周濠は鍵穴型、南北の高低差があるため6ヵ所に渡土手状の堤防を築き階段状になっているが、文久の修陵に築造された可能性が高く、古墳造営時には存在しなかったと考えられる。
拝所内には、8基の燈篭が置かれているが、これらは、文久年間(1861~1864)に神功陵として治定されていた陵山古墳にあったものを移設したもの。
埋葬施設は不明だが、幕末の盗掘事件捜査記録から、石棺があったということが確認できる。
墳丘は3段築成で、1段目までは研究者が入ることを最近宮内庁が許可した。
陪塚は4基。他に後円部西側の濠に接して無名方墳がある。

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