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2011年5月22日 (日)

5月22日 西飛鳥古墳群を行く

飛鳥歴史公園主催のイベント「西飛鳥古墳群を行く」です。
今年も、飛鳥里山クラブで遺跡案内しました。

今年は、岡宮天皇陵の説明を担当。
これを機に、天皇陵治定経緯について調べてみたのですが、ウェブ情報は、出所が同じと思われる出所不明の伝聞情報がほとんどです。
もっと信頼できる情報が無いかなといくつかのキーワードで検索を繰り返しているうちに、「陵墓の治定と祭祀に関する質問主意書」が見つかりました。国会議員の質問書に対し、内閣が回答しています。
→日本共産党 吉井英勝オフィシャルホームページ > 質問主意書 http://www.441-h.com/situmon.html#101018
この中で、宮内庁が管理している121の古代高塚式の陵墓等のうち、「延喜式」に祭祀の対象となる陵墓64の考古学上の名称、所在地及び治定時期についての質問に宮内庁が回答しています。
「天武天皇皇子追尊天皇岡宮天皇」の「真弓丘陵」は、考古学上の名称は「不詳」、治定時期は「文久年間」です。

イベントは、出発間もない岩屋山古墳あたりで雨が降り始め、益田岩船あたりで土砂降りの雨になりました。
真弓鑵子塚近くの農業施設を借用して雨宿り、昼食。
昼食後、イベントは中断とし、最後まで遺跡めぐりを希望する参加者には案内を続けるということになりました。
土砂降りの雨が小雨になってきたこともあり、参加者の約半数20名近くが遺跡巡り継続を希望し、小雨のなかをマルコ山古墳に向けて出発。
雨は止み、最後の遺跡「岡宮天皇陵」を案内後、飛鳥駅に戻り、解散。
参加者の何名かは、本日が最終日となる高松塚・キトラ壁画公開を観に行かれました。
予約なしでも1時間ほど待てば観ることができるとのことでしたが、判別しがたい壁画を観る気になれず、引き上げました。

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